熊本高齢者の抑制を考える会20周年記念講演会
「身体拘束廃止から20年 今、現場はどう変わったか」

おかげさまで「熊本高齢者の抑制を考える会」は20周年を迎えることができました。発足当時は職員目線で行われていた「身体拘束」も、時代の変化とともにパーソン・センタード・ケアに代表される、その人を中心とした「権利擁護」の視点に変わり、私たちも理想とする尊厳あるケアを目指し日々活動を行って参りました。ここに皆様への感謝を込めて20周年記念講演会を企画しました。多くの皆様の参加をお待ちしております。
※お問合せは直接主催者様にお願いします。

期日：2019年11月16日(土)　13:00（13:30開演）
場所：嘉島町民会館 大ホール　上益城郡嘉島町上島545
定員：300名
参加費：会員1000円・非会員2000円
申込：別紙参加申込書によりFAXでお申し込み下さい
申込期限：2019年10月31日(木)

記念講演：「身体拘束廃止の現状と課題」
講師：熊本高齢者の抑制を考える会 会長 松永 美根子

シンポジウム1：「行政の立場から」熊本県健康福祉部 長寿社会局 認知症対策・地域ケア推進課 認知症対策班
シンポジウム2：「特別養護老人ホームの立場から」白川の里 主任生活相談員 中川雄一朗氏
シンポジウム3：「介護老人保健施設の立場から」清雅苑 副施設長 野尻賢一氏
シンポジウム4：「病院の立場から」谷田病院 看護部長 岩崎真由美氏

問合せ先：ケアサポートメロン　TEL.096-288-3639[担当/元田]

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